作品紹介 感想

【ピオフィオーレの晩鐘-episode1926-】作品紹介と感想

こんにちは。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて新年1発目は『ピオフィオーレの晩鐘の続編(以下ピオフィ)』について書いていきます。
前作の感想も書いているので良かったらこちらからご覧ください↓

このブログについて
公式サイトや公式Twitter等に記載されている範囲でネタバレなし感想になります。 キャラ別感想については隠しキャラはネタバレになるので、総評にてサラッと一言書きますが、基本的にメインキャラのみになります。サブキャラに関しては状況に応じて書ければ書きたいと思います。

公式サイト↓
https://www.otomate.jp/piofiore/1926/

作品

前作から1年後のお話でswitchから出ています。

ストーリー
BURLONE

舞台は、第一次世界大戦直後の南イタリア『ブルローネ』。
この街を支配するのは『ブルローネマフィア』と呼ばれる3つの組織。
1925年秋。
ブルローネで起こった事件は終息を迎え、主人公も束の間、平和な日々を過ごしていた。
そして翌年1926年。
ブルローネマフィアたちと事件を乗り越え、恋人同士となった主人公は再び非日常へと巻き込まれていく。
時代の向かい風を受けるマフィアたちに待ち受ける困難とは…。
※前作各キャラのベストエンド後の物語になります

ALTERNATIVA

1925年の事件は、その黒幕の死を確認できないまま終えた。
翌年1926年。
ブルローネは一時、平穏を得ていたように思えたが…。
政府と教国の思惑。
そして、新たな敵の存在に翻弄されるブルローネマフィアたち。
彼らは再び手を取り合い、事態の解決に動くこととなる。
その鍵となる存在として、再び主人公は彼らと行動を共にすることに…。
※前作の大団円後の物語になります

HENRI

1925年の事件が終焉を迎えた後、ブルローネを抜け出し、フランスで穏やかに暮らしていたふたりだったが、とある事件を発端に、再びブルローネへと赴くことに。
これは、想い合うふたりが恋人になるまでを描いた物語。
※前作のアンリエンド後の物語になります

システム
BURLONE
  • 最初からキャラ選択
  • 選択によってエンド分岐
  • 右スティックを上に向けるとエンドの状況が分かる
  • アイキャッチは無し
  • ARIA:プレイ中に特定のキーワードを取得すると前作のシーンを彼視点で描いたSSを読む事ができる(対象キーワードに色がつき、音が鳴るので十字キーの左右どちらか押す)
  • MS:プレイ中、左上に表示されるアイコンを選択する(強制もある)と他キャラの状況を見る事ができる(十字キーの上を押す)
ALTERNATIVA
  • 1926年1月〜12月まで描いたコンテンツ
  • 1月〜8月はショートストーリー
  • 8月〜12月はメインストーリーでフローチャート搭載
  • 選択によって各キャラエンド分岐
  • MS
HENRI
  • ALTERNATIVAの誰か1人エンド後に解放
  • 選択によってエンド分岐
  • ARIA
  • MS
エンド
BURLONE
  • TRUE END
  • BAD END
  • ゲームオーバー
ALTERNATIVA
  • 各キャラエンド
  • 大団円エンド(2周目以降)
  • バッドエンドなし
HENRI
  • TRUE END
  • BAD END
  • ゲームオーバー
攻略順
BURLONE
  • 好きなキャラからで大丈夫ですが、サブキャラの正体が徐々にわかってくるという点では、一応公式がオススメする順が妥当
  • 公式はギル→オルロック→ニコラ→楊→ダンテ
  • 私がプレイした順はオルロック→ギル→楊→ニコラ→ダンテ
ALTERNATIVA

どの順番でもOK

HENRI

攻略制限があるので普通は後半あたりに持ってくるのですが、個人的にアンリ√は他キャラよりかなりしんどい√なので出来れば前半にやる事をオススメします。

オススメ度

こんな人にオススメ
  • マフィア系が好き
  • イタリア系男子が好き
  • ボリュームを求めている
  • ストーリー重視
  • サブキャラを求めている
以下の場合はオススメできない
  • 血生臭いのが苦手
  • メリバが苦手
  • 表現的なグロいさが苦手
  • シリアス系が苦手
  • メインやサブキャラが大量に死ぬのが無理

主人公

リリアーナ・アドルナート

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プロフィール

物心ついた頃から、教会で暮らしている。
とある事件をきっかけに、ブルローネマフィアに関わることになる。
自身の家族のことや、生い立ちについての一切を知らない。

感想

前作と比べて今回のリリィは結構好きでした(改善された?)。
前作から各キャラプレイいて思うのですが、本当色々としんどいのによく耐えていて偉いですよね。
どんなに辛くてもほとんど泣きませんし弱音も吐かない等、そこが良いなと思いました。
またこれは前作の感想でも書きましたが、服装や髪型が攻略キャラに合わせて変わるのが良かったですね。


キャラ別感想

ダンテ・ファルツオーネ(CV.石川 界人)

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プロフィール

ファルツォーネファミリーのカポ。
まだ年若いが、幼少より英才教育を施された正統な後継者。
5年前に父親を亡くし、カポを引き継いだ。
冷徹に見られることが多いが、一度懐に入れた人間に対しては情が深く、面倒見もいい。
血筋と伝統を何より重んじる。

感想
BURLONE

ピオフィのメインヒーローになります。
ストーリーはこれからのマフィアとしてどう生きていくかについて描かれていました。
一番熱かったのはギルとの友情関係でしたね。
本音でぶつかり合う事で友情を深めていく所が良かったです。
ダンテが何気に『友人』と言う言葉を気にしていたのが微笑ましかったw
あとはサブキャラのテオがたくさん登場します。
テオはニコラ√で大方予想はできていたのですが、やはり実際に真実を知ると辛いですね…。
恋愛は個人的に前作の方が糖度が高かった印象です。
オルロックより少し高いぐらいかなと思います。

ALTERNATIVA

他のアダルト担当の3人wに比べると改めてダンテはオルロックと同様に彼は純粋な心を持つ男性だなと思いましたね(オルロックの場合はわかっていない状態ですがw)。

ニコラ・フランチェスカ(CV.木村 良平)

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プロフィール

ファルツォーネファミリーのNO.2。
おおよそマフィアらしく見えない、人の良さそうな風貌の優男。
典型的なイタリア男で、女性慣れしている。
ダンテとは従兄弟同士。
息をするように嘘をつく。

感想
BURLONE

攻略順で書いた順番でプレイしたのでまず最初の感想は「やっと出てきたー!!」でしたw
何故そう思ったのかはビーズログのピオフィコーナーを見ればわかると思うのでこちらをご覧ください。
正直に言うと前作ではあまり好きではないキャラでした。
しかし今作ですっかり彼にハマってしまい推しキャラに大昇格しました!!
まず前作のあれはなんだったんだと思う程、彼女にベタ惚れで一言一言色気が凄かったですw
それだけではなく、意外に体格が良くて戦闘能力も高い所やマフィアのアンダーボスの姿を見てそのギャップにもやられました。
またこれは前作からですが、何気にニコラの服装と銃を構える立ち絵が1番好きです!
ストーリーは彼が前作の時から抱えていたある『運命』について向き合って解決していくものでした。
これは前作のダンテに少し似た感じでしたね。
糖度は予想通り高かったですね。
最初に書きましたがとにかく主人公にベタ惚れですw
前作の彼とは比べ物にならないぐらいべったりなのでファンにとってかなり嬉しいと思いますw
ただこの√ギルが本当に辛かったです・・・。
そしてまさかのサプライズにはびっくりしました!
これはプレイしてみてからのお楽しみですw

ALTERNATIVA

共通の最初あたりのMSが良かったです。
この思いをもっと前面に出して欲しかったですね・・・。
しかしこのストーリーはあくまで主人公が誰とも結ばれていない状態なので、好意的でも前作の彼の性格を見れば納得はできます。

ギルバート・レッドフォード(CV.森久保 祥太郎)

f:id:mami-otomelove:20201123065210p:image
プロフィール

ヴィスコンティ一家のボス。
俺様で派手好き、自信家という面もあるが、人当たりはよく誰に対しても気さく。
ファルツォーネとは考え方の違いから対立している。
慣習に縛られない革新的な思考を持ち、自由を愛する。

感想
BURLONE

相変わらず個別√でも他の√でも良い男でした!!
特にオルロック√では「神ですか?」と言ってしまうぐらい熱く、これは惚れないわけにはいかないですね。
ストーリーはシカゴ進出に向けて準備しながら唯一出るサブキャラのユージーンとジャックとの関係について描かれていました。
はい、上記に書いたように新キャラのユージーンとジャックが出るのはこの√のみですw
ただ2人ともどうしようもない人なのであまり期待はしないほうがいいですね・・・。
また前作から他キャラの中で1番生存率が高いので色々なキャラとのやり取りがあり楽しかったです。
恋愛はスキンシップが多いです。
ヴィスコンティの仲間達の前で堂々といちゃつきたがる所や一言一言が女性慣れ感がある所がニコラに負けていないですw

ALTERNATIVA

これはあくまでもあくまで個人的にですが、元を辿ればこのストーリーは前作のギル√から分岐されているので他より特別感がありました。
個別√でも思っていましたが、あの楊を上手く丸めこめているのが凄かったですw
楊もギルなら言う事を聞いているのでさすがギルですね!

楊(CV.岡本 信彦)

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プロフィール

老鼠(ラオシュー)と名乗り、組織化している中国人集団の首領。
常に薄ら笑いを浮かべている感情の読めない謎の多い男。
相手の感情を逆なでするのが趣味。
『楊』は通り名であり、誰も本当の名を知らない。
気分屋で刹那主義。自身の享楽の為なら他の誰の犠牲も厭わない。

感想
BURLONE

前作ではとにかく怖くてハラハラしながらプレイしていました。
しかし、今作はこの前作があったからこそ彼の魅力が引き立っていてすごく良かったです。
まず楊のリリィに対する態度が変わりました!
他キャラに比べれば大したことがないセリフなのですが、これが前作の楊を知ってるからこそ感動しました。
そして注目されていたサブキャラのユエンですが想像以上にやばい男でした・・・。
戦闘能力は楊よりかなり強いです!
楊でさえ強いと思っていたのですがさらに上がいるとは思わなかったですね・・・。

ALTERNATIVA

前作もそうでしたがこの√の楊は丸くてなんやかんや優しいですw
とはいえヤバい人に変わりはないのでどこに滞在するかの選択肢で老鼠を選択すると他のキャラ達にこれでもかと言うぐらい心配され、とにかく楊にボロクソですw
そのやり取りももちろん好きですが、特にリーと楊のやり取りが好きです!
また最後のエンドのスチルは普段の彼から想像できない姿だったのでこれは破壊力ありましたね。

オルロック(CV.冨永 利行

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プロフィール

それぞれの組織に出入りしている情報屋。
口数が少なく、素性は誰も知らない。
仕事を離れたところではやや一般常識に欠ける一面も。

感想
BURLONE

もう本当に全てにおいて可愛すぎました!!
リリィのために一生懸命になるところや喋り方、照れた時等全てが可愛すぎて癒されました。
そして戦闘能力は相変わらず楊とまともに闘えるだけあって凄かったです。
そのギャップがまた良いですね。
ストーリーは前作同様、中々辛くしんどい√でした。
とても良い子なのに何故ここまで背負わせるのかと疑問に思います。
今度こそ幸せになって欲しいですね。 
何より、ギルが神すぎでした・・・。
この√はとにかくギルが神すぎて感動し、オルロック自身の背負うものが辛く、レオの想いを考えると悲しくなるという感情の変動が凄かったですw
恋愛は前作同様であまり甘くはないです。
前からピュアだなとは思っていましたが、今作は約3名が凄かったのでw余計に糖度が低く感じました。
また個人的にオススメがギャラリーのCGコメントの2枚目です。
信じられないほどの可愛さで間違いなくキュン死するのでぜひ聞いてみてください!!

ALTERNATIVA

楊がとてもマイペースなのでその暴走を止める役がまた良かったですw
そして純粋なところは相変わらずで安心しました。
ここでも喋り方や仕草ひとつひとつ可愛いく癒されました!

アンリ・ランベール(CV.立花 慎之介)

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プロフィール

とある理由からファルツォーネファミリー、ひいてはブルローネの街全体を憎んでいた。
今作では、とある事件に巻き込まれ、主人公と共に再びブルローネへと赴くことになる。

感想

公式が凄く力を入れているのか、オルタナの1周目後にアンリ√が解放される時に流れるムービーに特別感がありました。
アンリ√に関してはTwitterなどで『しんどい』という言葉がすごく多かったので覚悟してプレイしました。
まずこのアンリ√は他キャラとは違い、まだ恋人ではありません。
これからアンリとの恋愛が始まるという流れです。
しかし今回の後日談で他キャラは恋人からのスタートしているので恋愛というよりストーリーの重さが大きく感じるのかなとプレイして思いました。
もしこの√が前作であればそこまでしんどくはならなかったと思います。
ストーリーはオルタナのアンリバージョンでした。
オルタナの感想は総評で書くので省略しますが、オルタナできつく感じてしまった人はまずプレイするのはお勧めできません!!!
まさか最初からえぐいとは思いませんでしたね。
しかしそれでもオルタナよりはましな気がしますw
ちなみに私はプレイせず他の方のネタバレを見ましたが、バッドエンドは最強のトラウマエンドらしいので私みたいにバッドエンドが嫌いな方は攻略サイトを見てプレイして下さい!
アンリは他の人とは違う独特な印象を受けました。
隣にいるけど近すぎてはいけない、踏み込めなくて遠くにいるような感覚でした。
そういうタイプなのか今回はリリアーナが積極的に動いていました。
確かにあのタイプは積極的に責めないと完全に恋に落ちなかったですね。
あとこの√では二コラが良いポジションでしたので二コラファンの方も結構楽しめると思います。
この2人はハッピーエンドでやっとこれからスタートしていくのでさらにFDに期待ですねw

CD

今作では特典ドラマCDはもちろんのこと、別売りで全2種類のドラマCDとcharacterCDが発売されています。

Mascherata di mezzanotte

こちらは前作の大団円後~1926オルタナに入る前のお話です。
オルタナにてこのドラマCDにちなんだ話もしていますのでまだな方は是非聞いてい見てください。

Grazie di cuore

第2弾はオルタナ大団円後の1927年のお話になります。
今作プレイした後是非聞いてみてください。

Character CD

Vol.1~5まであり、各キャラクターが歌う曲と2人で旅行のミニドラマが収録されています。

Character Drama CD

今作個別√のハッピーエンド後の物語をキャラクターごとに展開されています!
本CDで書き下ろしされるシークレットエピローグはその後のふたりの甘く穏やかな日常と、1927年の大晦日を描く2つのエピソードで紡がれます。

総評

ここまでありがとうございました。
待ちに待ったピオフィ続編でした!!
前作が良かったので今作も買いました。
今作はドラマCDフルコンプを求めて初めて色んなお店で予約をしたのですが本当に買って良かったです!

BURLONE

初め後日談ということでFDあるあるなストーリーのイメージでしたが、がっつり続編でした!!!
前作と同様にボリュームがあり、ゲームオーバーバッド√からのバッドエンドも普通にありましたw
実はオルロックを最初にプレイをしたのですが、バッドエンド迎えた時にとても耐えられず、他キャラはバッドエンド飛ばしてプレイしました・・・。
前作で折角2人で困難を乗り越えたのに1年後にバッドエンドで「はい、さよなら~👋」はちょっと私には耐えられなかったですね。
そしてバッドエンドとは関係なく前作から生き残っていたキャラが亡くなるのも本当に辛かったです。
これがマフィアの世界で常に死と隣り合わせということを思い知らされました。
辛い事もたくさんありましたが、その分最後のハッピーエンドの感動は大きかったですね。
もういい加減今度こそ幸せになってほしいです・・・。
推しキャラは前作では断トツでギルでした!
しかし今作では二コラと楊の好感度が爆上がりしました!!
この2人、正直前作では苦手なキャラだったのでまさかここまで推しに昇格するとは思いませんでした!
そして注目されていた新サブキャラ達!
想像以上に魅力的なキャラ達でしたね。
特にユエンは色んな意味でやばかったです!!
恐らくユエンの登場により、楊の好感度が上がったと思いますw
まずユエンは信じられないぐらい強いですw
普通に楊が1番強いと思っていたのでその上がいるとは思いませんでした。
そして考え方というか性格も楊の1枚も2枚も上で驚きました・・・。
他のサブキャラも攻略キャラ達との関係性や掛け合いが沢山あってよかったです。
サブキャラ達にも力を入れているところがピオフィオーレの良さでもありますね。

ALTERNATIVA

前作の大団円後のお話ということでアンリ以外のキャラ達の共闘とサブキャラ達の絡みが沢山見れて唯一安心して見れる√でしたw
個人的に老鼠サイドのやり取りが大好きです(特にリーと楊)。
本編では全然協力的ではないので余計に新鮮さがありましたね。
ただマフィア達のワイワイした部分はよかったのですが、ここで初登場となるファントムがやば過ぎました。
何がやばかったかというと、描写はないものの発言や殺し方が精神的にかなりきつく、マフィアの共闘ややり取りがなかったら最後までプレイ出来なかったと思います。
あとバッドエンドがなかったのが救いでしたね。
このファントム、実はアンリ√でも出てくるのですがそこでも変わらず気持ち悪かったです。
※個人的にバッドエンド本当に無理なのでこっそりネタバレ感想を調べたところ、オルタナのバッドエンドが実質アンリ√のバッドエンドでしたね・・・

ストーリー毎に書きましたが、とにかくボリュームがありやりごたえがありました!!
前作でプレイした方は絶対にやるべきだと思います。
個人的に次は皆が幸せな本当のFDをお願いします!!!!
ということで今回はここまでにしたいと思います。
最後までありがとうございました。


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mami

乙女ゲーム中心に作品紹介やネタバレなしの感想を書いています。
基本的に公式サイトに載っている範囲で書いているため、感想の内容が薄くなってしまいますのでご了承ください。
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