作品紹介 感想

【ビルシャナ戦姫 ~源平飛花夢想~】作品紹介と感想

こんにちは。
今回は『ビルシャナ戦姫 ~源平飛花夢想~(以下ビルシャナ)』について書いていきます。

このブログについて
公式サイトや公式Twitter等に記載されている範囲でネタバレなし感想になります。 キャラ別感想については隠しキャラはネタバレになるので、総評にてサラッと一言書きますが、基本的にメインキャラのみになります。サブキャラに関しては状況に応じて書ければ書きたいと思います。

公式サイト↓
https://www.otomate.jp/birushana/

作品

ゲーム

アイディアファクトリーから出ている作品でswitch新作です。
シナリオは伊藤愛さん、イラストは羽田浩二さんが描いています。

ストーリー

平家と源氏の命運をわけた『平治の乱』から十五年。
栄華を極めた平家はこの世の春を謳歌し、敗れた源氏は没落の中にあった。
かろうじて命を助けられた源氏の御曹司・遮那王は、山深い鞍馬に預けられ、修行の日々を送っていた。
そんな遮那王には誰にも知られてはならない秘密があった。
実は女だという重大な秘密が…。

システム
  • 選択式
  • 共通√の選択によって個別分岐
  • フローチャートあり
  • 愛キャッチあり
  • 既読ジャンプあり
  • 攻略制限あり
  • 条件を満たすとサブキャラエンド解放
エンド
  • 恋愛エンド
  • 悲恋エンド
  • バッドエンド
  • ifエンド(サブキャラエンド)
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攻略順
  • 源頼朝と平知盛は攻略制限ありで2周目以降攻略可能ですが、特に知盛は必ず1番最後に攻略してください!
  • 公式のオススメ順でOK
上記を踏まえて教経→弁慶→春玄→頼朝→知盛がオススメ攻略順です。

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CD

ゲーム以外にもドラマCDが発売されています。

オススメ度

こんな人にオススメ
  • 時代物が好き
  • ファンタジーが好き
  • ストーリー重視
  • サクサクプレイしたい
以下の場合はオススメできない
  • 人外が苦手
  • 王道の恋愛ストーリーを求めている
  • 糖度を求めている
  • 主人公が男装しているのが苦手
  • メリバが苦手

主人公

遮那王

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プロフィール

源義朝の庶子として生まれるが、平治の乱で父が敗死したことにより男として鞍馬寺に預けられる。
持って生まれた才と源氏の子ということで、周囲から打倒平家を期待されて育つ。
特に、師であり育ての親である覚日からは、その才を見込まれ幼少期より兵法と武術を叩き込まれる。
だが、本人にその意志はなく、穏やかに生きることを望んでいる。
情に厚く、身分よりも個を重んじる傾向がある。
生まれてすぐに寺に預けられたため、家族の温かみを知らず憧れを抱いている。

感想

生まれてすぐに寺に預けられたため、家族の温かみを知らず憧れを抱いています。
男として育てられてきただけあり戦闘能力が凄く高く、女だからと守られるだけは嫌で前に立ち向かう姿は非常に逞しくて良かったです!!
そして彼女の真相を知るたび心に強く刺さりました・・・。
しかし精神的に限界が来てもおかしくない状況でも、前に向かって受け入れて歩んでいく姿には本当に感動し、幸せになってほしいと心から思いました。
やはり生まれた時から育った幼馴染の春玄と鞍馬寺のお陰で良い子に育ち、家来にも恵まれたのでそれが彼女にとって心の救いになったと思います。

キャラ別感想

平 教経(CV.河西 健吾)

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プロフィール

平清盛の甥で知盛の従弟。繁栄の過程で貴族化していく平家において、侍としての志を大事にしており、平家随一の猛将と言われる。
平家の名に驕ることはないが、強い誇りを持っており、知盛と違って、平家の行く末が危ういとはいささかも思っていない。
同い年である遮那王のことを敵対視している。

感想

見た目的にチャラチャラしてるのかと思っていましたが、とても真面目な人で平家では1番まともな人でした。
この√は恋愛というより友情?好敵手?として2人の絆がどんどん強くなっていきましたね!
また真相に1番遠い√でもあるため、1番歴史物らしい√でもありました。
彼は主人公が女だと分かっても動揺せず、1人の武人として向き合ってくれるのがすごく良かったです。
平知盛と重衛兄弟となんやかんや仲良いのもよかったですね。
平家の教経の父以外の上の人達が本当にクズでした。
この人達のせいで順調だった事が一気にダメになったので教経達が可哀想でしたね・・・。
恋愛エンドはもちろん、悲恋エンドは確かにバッドエンドで悲しい結末ではありましたが、2人にとって色々解放されてある意味ハッピーエンドだなと思いました。

武蔵坊 弁慶(CV.梅原 裕一郎)

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プロフィール

比叡山延暦寺に身を置いていたが、京の都で平家と問題を起こし放逐された僧。
その後、都で平家相手に刀狩りをしていたが、遮那王に倒されたことで主従関係を結ぶ。
裏表のない気持ちの良い性格で、僧兵としての腕は優れている。
もともと、放逐される前から横暴な行いの目立つ平家には不満があり、源氏の子でもある遮那王には心から付き従う。

感想

この√は主従関係からお互い信頼を得て恋人になっていきました。
弁慶は最初から最後まで主のために動いていました。
そして大柄ながらとても優しくて強く、こんな従者がいたら頼もしいですね。
弁慶は2番目に攻略したのですが、共通の時点で教経とは違う展開でした(教経と春玄、残りの3人と2つの共通√がある)。
またこの√で大きかったのが平兄弟でしたね。
教経ではほのぼのとしたやりとりがあっただけに驚きました。
特に知盛が共通の分岐で主人公に対する態度が全然違いましたね!
そして少し主人公の真相に触れましたが、最後あんなファンタジーが起こるとは思いませんでした。
ただ言える事は教経√の平兄弟はどこにもいませんでしたねw

春玄(CV.斉藤 壮馬)

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プロフィール

源義朝の臣下・源重成の子供。
生まれてまもない頃、父親が義朝と共に敗死したため、遮那王と同時期に鞍馬寺に預けられた。
幼い頃より一緒に育ったため、遮那王が女であることを知っている。
遮那王と同様、覚日から兵法と武術を叩き込まれており、剣技はわずかに遮那王に劣るが、明朗で知略に優れている。
細身で女性的な顔つきをしているが、心根は男らしい。

感想

幼馴染√であり、一部の真相が明かされました
共通の時点で違和感がありましが正解でしたね!
しかし主人公はこの真相を知って相当辛いだろうなと思いました。
側に春玄がいてくれたのが本当に救いでしたね。
春玄は主人公にどこまでも優しく、主人公にとっても心の支えでした。
しかしこの√は平兄弟が全然出てこないのが驚きでしたね。
教経も自身の√で主人公に執着していたのに他√は全くないので「あの勢いはどうした?」となりましたw
真相とはいえ、弁慶√で少し知った真相とは別だったのでそれが原因ですかね?
最終的に1つの真相に繋がるのですが、今回の真相でその前に攻略した弁慶√での平兄弟が言っていた事は本当なんだなということがわかりました。

源 頼朝(CV.古川 慎)

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プロフィール

源義朝の嫡子として生まれるが、平治の乱で父が敗死し兄たちも皆殺される。
十四歳だった頼朝は、清盛の継母である池禅尼の嘆願により死刑を免れ伊豆国に流刑となるが、長い流人生活を経てついに蜂起する。
流人として苦労を重ねて育った孤独感から、冷酷で決して人に心を許さない。
源氏再興に対して並々ならぬ想いを抱いており、命を賭して悲願を達成しようとしている。

感想

物凄く口数が少なくとにかく無表情で何を考えているか分かりにくいですが、ちゃんと主人公の事を考えていました。
ここでも春玄と同じ真相が明らかになるのですが、それでも主人公を受け入れ武人として扱ってくれた事が主人公にとっても願いであったので、本当は凄く良い人なんだなと思いました。
戦闘能力もかなり高くさすがでした。
本編でクールなキャラが恋人になると情熱的になるというギャップ萌えが大好きなのでこれはFDが楽しみになりましたね!

平 知盛(CV.福山 潤)

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プロフィール

平清盛の四男。柔和な見目と言葉使いから、戦とは無縁のように見えるが、武勇・知略共に優れた武将で清盛からの信頼も厚い。
ひとたび戦場に出れば冷静に戦況を見極め、無情に敵を殲滅する。
栄華を極め、我が世の春を謳歌する平家一族を冷ややかに見ている節がある。
平家の行く先を憂いているが例え滅ぶとしても、それもさだめと静観している。

感想

今作のメインヒーローでありヤンデレキャラになります。
初めはヤンデレキャラということから、他の執着√(弁慶√と頼朝√)と同じかそれ以上に監禁や拷問がくるのか思い警戒していました。
しかし実際は意外とそうでもなく、今まで出ていなかった感情が大きく現れていて良い意味で騙されました!
やはり共通からの展開もあり、1番乙女ゲームらしい√でした。
糖度も1番高かったですね。
そして2周目から攻略できますが、完全に真相√でもあり他のキャラとは違う展開なので絶対に最後に攻略してください!!
真相は頼朝√では回収し切れなかった真相がわかるのですがこれが結構しんどかったです・・・。
最終的に他√ではなかった展開、むしろ望んでいた展開になったので結果的にはよかったです!
また個人的に知盛の戦闘シーン?体制が1番好きでしたw

総評

ここまでありがとうございました。
正直私は時代物が苦手なため、全く期待していませんでしたが、予想以上の展開でストーリーが中途半端ではなく、ちゃんとオチまで納得のいくものですごくよかったです!
ストーリーは教経と知盛が好きで推しキャラもこの2人です。(どちらかと言えば教経)
真相は時代物というよりファンタジーな展開でしたが、主人公を思うと正直かなりしんどかったですね。
彼女が良い子に育ってくれて本当によかったです。
恋愛に関してはハッピーエンドはちゃんと恋人になりますが、残念ながら要素自体はほぼないと言って良いかと思います。
そのためCEROはDですが糖度もかなり低いです。
しかしそれを上回るストーリー展開だったので、若干金太郎飴的なところはありましたがキャラ毎に上手く話が繋がっていたので全く飽きませんでした。
ちなみにCEROがDの場合、血生臭いあるいはグロさか糖度が高いかになるのですが、どちらもそこまで感じなかったのでCに近いかなと思います。
そして今作はサブキャラとのifエンドもあるのですが、これがまた美味しいところで終わるのでFDで続きやりたくなりましたね!
特に重衡が気になりました!!
ここ数年でswitch新作がたくさん出ましたが、今作がダントツで人気なのでFDは必ずいつか出ると思います!!
是非次作にも期待したいですね。

2021/9/25追記
1周年記念にてなんとFDの発売が決定しました!!!
この記事を編集してすぐにこの情報が出たので、言霊はすごいなと思いましたw
ここでFDについて少し説明したいと思います。
FD(ファンディスク)は2パターンあります。
①そのまま『FD』と言われているパターン
こちらは本編にて結ばれた2人のその後のお話、後日談が描かれます。
本編と違うところはバッドエンドがありません
基本的に恋人になった2人の幸せな生活を見ることができます。
②『続編』と言われているパターン
こちらは本編で結ばれた状態と大団円の続編として描かれます。
1つ目と違うところは本編と同じくバッドエンドがあります。
しかし、本編の時より攻略キャラ達との距離が近くなっているので、より乙女ゲームとして楽しむことができます。

今回はここまでにしたいと思います。
最後までありがとうございました。


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mami

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