作品紹介 感想

【明治活劇 ハイカラ流星組 -成敗しませう、世直し稼業-】作品紹介と感想

こんにちは。
今回は『明治活劇 ハイカラ流星組 -成敗しませう、世直し稼業-(以外ハイカラ)』について書いていきます。
※今回は辛口感想になっていますのでご了承ください

このブログについて
公式サイトや公式Twitter等に記載されている範囲でネタバレなし感想になります。 キャラ別感想については隠しキャラはネタバレになるので、総評にてサラッと一言書きますが、基本的にメインキャラのみになります。サブキャラに関しては状況に応じて書ければ書きたいと思います。

公式サイト↓
https://www.otomate.jp/haikara/

作品

アイディアファクトリーから出たswitch新作です。
シナリオは『華ヤカ哉、我ガ一族』と同じ高木亜由美さん、イラストは『Cendrillon palikA』と同じ清白かりんさんが描いています。

ストーリー

帝都・新橋にある長屋で母と二人暮らしをしている主人公。
父を事故で亡くし、病弱な母を支えるため働いて生計を立てていた。
拾六になった主人公は、毎日通う神社で聞き慣れない言葉を耳にする。
「こんな時、流星組に頼めればな……」いつもの日が続く。
生活は貧しく母の薬代もままならない毎日。
時折すれ違う人力車、そこに乗る洋装の婦人たちの姿に思いを馳せた。(洋装のご婦人と殿方が踊る夜会、か……いいなぁ……)
そんな或る日、仕事を終えて帰宅すると一着の洋服が届いていた。
差出人は不明。
「これを着て今度の采緑館さいりょくかんの夜会に参加されたし」とたったひと言だけ書かれた手紙が添えられていた。
迷った末に主人公は送られた洋服を身に纏い、夜会に参加することに。
踊った経験もなく、慣れない衣服と圧倒される建物に戸惑っていると「……お前の父の死の真相が知りたくないか?」背後から謎の男にそう声を掛けられるが、振り返ると誰もいなかった。
長屋に戻った主人公は父の死について母に問い詰めると驚くべき事実を知る。
父の死の真相、そして父の無念を晴らす為、主人公は思いを共にする仲間達と立ち上がることに…。

システム
  • 共通の好感度が高いキャラの√に入る
  • 選択の中には時間制限あり
  • MAPの作業あり
  • 攻略制限あり
  • 歓喜エンドの後日談あり
※2周目から追加されるものもあるので最初からプレイするのもいいですが、共通自体が長いので飽きてしまったりMAPの作業が面倒な人は、共通にてキャラ選択があり、それまでに好感度を均等にしてキャラ選択の手前でセーブすると時短になります(ただし徳次郎のみ最初からプレイしてください)。

エンド
  • 歓喜エンド(ハッピーエンド)
  • 紲エンド(グッドエンド)
  • バッドエンドなし
攻略順
  • 徳次郎は4人攻略後に解放なので最後
  • 銀次郎は真相に近いので後半
個人的に徐々に真相に近づく順でいくと久史→楓花→賢→銀次郎→徳次郎がオススメです。

オススメ度

こんな人にオススメ
  • 明治時代の雰囲気を楽しみたい
  • 綺麗なスチルを求めている
  • ボリュームを求めている
以下の場合はオススメできない
  • 主人公の性格を気にする
  • ストーリー重視
  • 作業が面倒で苦手
  • 糖度を求めている
  • 恋愛を楽しみたい

主人公

芳川 けい

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プロフィール

16歳。
長屋で病弱な母と2人暮らしで米問屋『たわら商店』に4年勤めている。

感想

正直いって今までプレイした乙女ゲーム主人公で1番最悪なキャラです!
良いところと言えば見た目が可愛いだけですw
久史が常に厳しい言葉を発してますが本当にそうだと思いますし、言われても仕方がない感じです!
まず4年も働いて同じ事を失敗ばかりするどころか、反省ではなく逆ギレします。
そして仕事中抜け出してお茶ばかりしいて、社会人として流石にこれは駄目ですね!!
そして性格も超頑固です!!
人の話を聞いてるようで全く聞いてなく、都合が悪くなると拗ねるか怒るなどかなり我儘娘です。
攻略キャラが好意持つ理由が全くわかりませんでした。

キャラ別感想

南郷 久史(CV.榎木 淳弥)

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プロフィール

16歳。
帝都音楽学芸学校予科壱年。
主人公とは幼馴染に近い存在。

感想

口調はかなりキツいので苦手な人は苦手です。
しかしダメダメな主人公にとってはこれぐらいの性格の人がいいのかなと思いましたね。
真面目に見えますが流星群の時の彼の身体能力が意外に高いです!!
いつ訓練したんだと思うぐらい武器を扱ったり忍者のようにすばしっこく飛んだりするので驚きましたw
ストーリーは音楽に関しても事件に関しても全体的に中途半端で終わってしまいました。
特に最後の最後でいきなりの事件が起き、犯人がわかったのにも関わらず教えずに終わったのが謎でした。

松原 銀之助(CV.伊東 健人)

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プロフィール

31歳。
高等中学校の英語講師をしている。

感想

さすがは大人の男性という事でとても落ち着いていました。
常に冷静になりながら作戦を立て、みんなに指示を出す所などリーダーらしくしっかりとした方で今作の推しになりました。
ストーリーは少し真相に近かったですね。
しかし1番知りたい情報を知ったにも関わらず主人公に教えないのは如何かなと思いました・・・。
「いや、そのために結成したと言ってたでしょーーー!」と思わず心の中でツッコミましたw
そして何よりサブキャラの常良が大活躍していました!!
むしろ彼のおかげで2人が上手くいったのではないかと思います。
常良は呑んべえでだらしのない人だと思っていましたが、案外やる時はやるし頭が良く見直しましたw

守田 楓花(CV.井口 祐一)

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プロフィール

15歳。
歌舞伎役者で優花とは双子。

感想

この√、初めは「えっ百合?」と思ってしまいました。
というのも、恋愛的なスチルが全部女装時のもので本来の姿だとそういったスチルが無いんです!!
しかしご安心ください、ちゃんと男の子で乙女ゲームですw
この√ではとにかく感情の浮き沈みが激しかったです。
仲良しだと思ったら喧嘩、そして仲直りしたと思ったらまた喧嘩の繰り返しでした。
これは楓花自身感情のコントロールが上手くできてないのが原因かなと思います。
残念なのがストーリーが長い割に最後の最後あっけらかんと終わってしまったことですね。
更に後日談ではこの√の重要部分と思う所が抜けていて、いきなり先に進んでいたり解決していたりと頭の中は「ん???」の状態でした。
恋愛は楓花は分かりますが、主人公の気持ちがさっぱりわからず最後本当に両想いになったのかも不明な状態で正直よくわかりませんでした。

咲村 賢(CV.石川 界人)

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プロフィール

22歳。
1ヶ月ほど主人公と一緒に暮らしていたが、現在は銀座の『咲村洋服店』の店主を勤めている。

感想

スチル関係でいくとこの中で1番乙女ゲーム感が出ていましたね。
恐らく彼がCEROを上げたんだろうなと思いましたw
ただやはり話が薄っぺらいため、結果的に微妙な感じになってしまったのが本当にもったいなかったです!
主人公と過去1か月同居した部分を回想シーン含めてもう少し深く語ってほしかったですね。

中井 徳治郎(CV.小林 親弘)

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プロフィール

28歳。
人力車俥夫として働いている。

感想

銀先生のように落ち着いてはいるのですが、口数が少ないので正直何を考えているのかよくわかりませんでした。
彼は攻略制限がかかっているだけあり、真相√でもありました!
しかし真相√と言っても大雑把にわかっただけで何故そうなったのか、その後どうなったのかと疑問に残る事が非常に多く、無理矢理ハッピーエンドになって終わったのが残念でした。
彼自身の問題もちゃんと解決せずに終わりました。

総評

ここまでありがとうございました。
冒頭にも書きましたが、今作は正直かなりの低評価になります!
プレイ前から評判があまりよろしくなかったので不安でしたが、見事にそのままでした!
新作含め、今まで乙女ゲームプレイした中でここまで駄作なのは初めてです。
まず良かった所ですが、システム面でスキップ機能があったので2周目以降は大分楽にプレイできました。
次に今作ではメリパやバッドエンドがなく、人が死なないのが良かったですね。
そして立ち絵やスチルが本当に綺麗で、冬のシーンになると白い息まで再現されていたのですごく凝ってるなと思いました。
次にダメだった所ですが、まず主人公の性格が本当最悪です。
上記主人公の項目で感想は書いたので割愛しますが、本当にイライラしましたしここだけで挫折してしまうところでした・・・。
次に全体的にシナリオが非常に薄っぺらいです。
共通と個別を含め、かなりのボリュームがありました。
しかし中身はダラダラと日常を過ごしながらダラダラと事件解決に向けて進んでいき、完璧に解決したと思ったらしていないというとても中途半端な状態でした。
これは真相で全て明らかになるのかなと思ったのですが、その真相でさえ綺麗に解決できず「他の人の気持ちは?」「ここ深くやらないの?」と疑問ばかりが残り、モヤモヤした気持ちで終わってしまいました。
あまりのも薄いのでとても長く感じてしまい、強制スキップ使いまくりましたねw
ここまでかなり酷い評価になってしまいましたが、本当にもったいなかったなと思います。
次回に期待ですね。
ちなみに今作の推しは銀先生です!

それでは今回はここまでにしたいと思います!
最後までありがとうございました。


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mami

乙女ゲーム中心に作品紹介やネタバレなしの感想を書いています。
基本的に公式サイトに載っている範囲で書いているため、感想の内容が薄くなってしまいますのでご了承ください。
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